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<<   作成日時 : 2007/03/18 21:13   >>

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河野談話に際して、軍の直接的関与を示す資料はなかったという答弁書を出すんだそうだ。

新聞報道のとおりだとすれば、河野談話の際に政府が確認した資料には、それを示す資料がなかったという。すると、その当時の資料の中で、政府が確認していない資料にはあるかもしれない。このような解釈が成立するように答弁書を作成した可能性は高い。
つまり、別に資料が出てきたら認めないわけではないとしておくわけだ。
しかし、上記の解釈は、当時の談話を出した本人が「談話通り」だと発言している点で、信憑性に欠ける。また、「直接」という言葉を、答弁書作成側はきわめて狭い範囲に解釈して主張している可能性はある。軍がそれを行ったという軍の報告書のようなものが存在した場合には、止もう得ず認めようというわけだ。しかし、軍による依命文書は存在していると吉見の研究で明らかになっているから、この言い訳も苦しい。
実施報告書の類の存在を持ってのみ承認しようということかもしれない。しかし、当時も違法行為であってみれば、そうした文書を残すことは可能性としては低いから、当時の日本軍資料からのみそれを判断しようというのは間違っているだろう。
また、性奴隷にされた側の何人もの証言があるわけだから、答弁書の真実みは限りなくない。

安倍内閣は、また、罪を重ねたという感じ。

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